会社・サービスを選ぶ

ビジネスローン会社を比較する|金利・返済方式・担保・保証

ビジネスローンは、必要な金額を借りられるかだけでなく、借りた後に無理なく返せるかが重要です。金利や融資額に加え、返済方式・返済期間・担保・保証の条件を比べましょう。

このページでは、掲載会社が公表している条件を確認し、気になる会社を選んで比較できます。返済計画を立てるときのポイントも解説します。

会社を選んで比較する
01

会社を選ぶ前に、必要額と返済計画を整理する

まず、何の支払いに、いつ、いくら必要かを整理します。借入で不足額を補えても、その後は返済が続きます。返済に使う資金まで考えて、借入額を決めましょう。

整理すること・確認する内容
整理すること確認する内容
必要な金額仕入れ、外注費、設備などの用途と不足額
資金が必要な日支払期限、申込・審査・契約に使える日数
返済に使う資金毎月の事業収入か、特定の入金予定か
借入後の資金繰り既存借入や税金などの支払いと重ならないか

売上の入金が遅れる月も想定し、毎月いくらなら返済できるかを考えます。必要以上の借入は、利息と返済負担を増やします。

02

会社を選んで条件を比較する

掲載順はおすすめ順ではありません。気になる会社を選ぶと、金利・融資額・返済方式・担保・保証などの条件を並べて比較できます。各社の申込条件は「条件を見る」から詳しく確認できます。

条件でしぼる

公開情報で確認できた項目だけを条件にしています

申込対象
2社を表示中
表示の見方公式情報で確認済み公式情報では未確認(対象外ではありません)

オージェイ:無担保融資

対象法人/個人事業主
実質年率
10.00〜18.00%
融資額
30万円〜1億円
返済期間
最長5年

AGビジネスサポート:事業者向けビジネスローン

対象法人/個人事業主
実質年率
3.1〜18.0%
融資額
50万〜1,000万円
返済期間
最長5年
0/2社2社以上選ぶと比較できます。

選んだ会社の比較

2社以上選ぶと比較できます。

比較表では、次の違いを確認しましょう。

  • 実質年率:公表金利の範囲を確認します。実際の適用金利は審査後に決まります。
  • 融資額:公表された融資額の範囲と、審査後の融資額を区別します。
  • 返済方式・期間:毎月の支払額と、最終返済日に残る元金が異なります。
  • 担保・保証:担保・第三者保証・代表者の連帯保証は別々に確認します。
  • 対象者・必要書類:法人・個人事業主の区分に加え、年齢や提出書類などを確認します。

公式資料に記載のない条件は「公式情報では確認できず」、資料によって記載が異なる項目は「表記差あり」と表示します。

03

金利は返済総額とあわせて見る

下限金利だけで選ばない

公表されている最低金利が、実際に適用されるとは限りません。契約利率は審査結果によって決まります。

利息の総額は、金利だけでなく借入額・返済期間・返済方式でも変わります。同じ希望額と返済期間で試算し、提示された返済予定表で毎回の支払額も確かめましょう。

金利以外の費用も確認する

契約時の印紙代など、金利以外の費用が発生する商品もあります。契約前に費用の内訳と支払時期を確認しましょう。

月々の返済額も見る

返済期間を短くすると、利息総額が少なくなる一方、月々の返済額は増えることがあります。返済総額と毎月の資金繰りを両方見て決めましょう。

04

返済方式で毎月の負担はどう変わる?

元利均等返済

元金と利息を合わせた毎月の返済額を、原則として一定にする方式です。資金繰りの予定を立てやすい一方、利息と元金の内訳は返済が進むにつれて変わります。

元金一括返済

満期に元金をまとめて返す方式です。利息を支払う時期は契約によって異なります。元金の返済日にまとまった資金を用意できるかが重要です。

同じ商品でも、返済方式によって利用できる期間が異なることがあります。各社の比較結果と個別ページで、方式ごとの期間を確認してください。

どちらが自社に合うか

継続的な売上から毎月返済するのか、特定の入金で元金を返すのかによって選び方は変わります。入金が遅れた場合も想定し、返済予定表を使って確認しましょう。

05

担保と保証は別々に確認する

無担保でも代表者保証が必要な場合がある

「担保不要」と「保証人不要」は別の条件です。担保がなくても、法人代表者の連帯保証を求める商品があります。

確認する条件・主な確認内容
確認する条件主な確認内容
担保不動産や売掛債権などを差し入れる必要があるか
第三者保証代表者以外の保証人が必要か
法人代表者保証法人の返済について代表者個人が保証するか

「原則不要」と書かれた条件でも、審査によって担保や保証人が必要になる商品があります。契約時に求められる条件を確認しましょう。

申込者の条件は商品ごとに異なる

法人と個人事業主の両方を対象とする商品では、それぞれの対象年齢や必要書類を確認します。同じ会社でも、商品が違えば融資条件は変わります。

06

融資までの手続きと必要書類

融資を受けられる日を確かめる

申込みから振込までには、書類提出、審査、契約などの手続きがあります。「最短即日」と案内されていても、必要な日までに融資を受けられるか、申込先に確認しましょう。

事前にそろえたい資料

決算書・確定申告書、本人確認書類、事業内容を説明する資料などが求められます。法人・個人事業主や商品によって必要な書類が異なるため、申込先の案内を確認してください。

申込み前に確認すること

  • 希望額と資金使途を整理した
  • 返済に使う資金と返済予定日を確認した
  • 金利・その他の費用・返済総額を確認した
  • 返済方式と最終返済日の負担を確認した
  • 担保・第三者保証・代表者保証を確認した
  • 必要書類と融資までの手続きを確認した
  • 売上や入金が遅れた場合の返済も考えた
07

よくある質問

個人事業主もビジネスローンを申し込めますか?

個人事業主を対象とする商品があります。対象年齢、事業内容、必要書類などは商品によって異なります。

金利が低ければ、返済総額も少なくなりますか?

同じ借入額・返済期間・返済方式なら、金利が低いほど利息は少なくなります。ただし、契約費用や返済方法も含めて、支払総額と毎月の返済額を確認してください。

担保が不要なら、保証人も不要ですか?

担保と保証人は別の条件です。法人の場合は代表者保証が必要な商品もあります。

元金一括返済は毎月の負担が軽いので有利ですか?

途中の支払額は小さくなる場合がありますが、最終日に元金をまとめて返す必要があります。その日の入金予定と予備資金を確認してください。

「最短即日融資」と書いてあれば当日借りられますか?

即日融資は、審査や必要書類、契約手続きが当日中に済むことが前提です。実際の振込予定日を申込先に確認してください。

ほかに借入があっても申し込めますか?

既存の借入額や返済状況も審査の対象です。借入残高と毎月の返済額を正確に伝え、新たな返済を続けられるか検討してください。

08

会社の詳細・ほかの選択肢を確認する

編集
ZAIRO編集部
参考にした情報・出典