個人事業主でもファクタリングできる?審査・必要書類・売掛先の条件
個人事業主が利用できるファクタリングサービスはあります。
ただし、『申込者が個人事業主でも使えること』と『売掛先が個人でも使えること』は別の条件です。
会社を比較するときは、利用者と売掛先の条件を分けて確認します。
個人事業主を対象にする会社は複数ある
法人化していないことだけで、ファクタリングを選択肢から外す必要はありません。
個人事業主・フリーランスを利用対象として案内しているファクタリング会社は複数あります。
ただし、最低利用額、必要書類、売掛先の条件などは会社によって異なります。
「個人事業主OK」と「売掛先が個人でもOK」は別
Company比較で特に区別したいのがここです。
申込者自身が個人事業主でも利用できる会社であっても、売掛先が法人であることを条件としている場合があります。
確認するのは、
- 自分が個人事業主でも申し込めるか
- 売掛先が法人である必要があるか
- 売掛先が個人事業主でも対象になるか
の3点です。
『個人OK』という短い表示だけで判断しないようにします。
個人事業主では追加書類が必要になる場合がある
法人と個人事業主で、必要書類が完全に同じとは限りません。
本人確認書類、請求書、通帳・入出金明細のほか、個人事業主では確定申告書や開業届などを追加で求める会社があります。
『必要書類2点』などの案内を見るときも、法人向けの案内なのか、個人事業主でも同じなのかを確認します。
審査では売掛先と売掛債権も確認される
ファクタリングは融資ではありませんが、売掛債権を買い取る前の確認はあります。
個人事業主だから審査が特別に甘くなるわけではありません。
売掛先、請求内容、支払期日、過去の入金実績、取引を確認できる資料などが判断材料になります。
少額利用では最低金額も確認する
個人事業主では、数万円から数十万円程度を資金化したいケースもあります。
会社によって最低利用額は1万円、20万円、30万円など異なります。
必要な金額が少ない場合は、手数料だけでなく最低利用額、固定費用、振込手数料なども含めて実際の受取額を確認します。
個人事業主が比較するときのポイント
比較するときは、個人事業主が利用対象か、売掛先の条件、最低利用額、必要書類、最短入金、土日の対応範囲、オンライン手続き、手数料を確認します。
特に『個人事業主対応』という一項目だけではなく、今回の売掛債権がその会社の対象になるかまで確認することが重要です。